カナダから届いたダンス・ポストカード [ダンスなpostcard]
私もそうだけど、「こういうカードを集めています」というプロフィールが出ていたりすると、一生懸命に探して送っちゃったりする。別にそれで自分にトクなことはなにもないけど、収集の楽しみは知っているから、同じようにコレクターへ楽しみを届けるのがまた嬉しいわけです。
最近、カナダのポストクロッサーが、私のダンスカード・コレクション増強にすごく協力的で、じゃんじゃん楽しいカードを送ってくれます。ホントにびっくりするくらい。もう12枚ももらっちゃった。大感謝! こういうことがあると、私も誰かのために送ってあげたくなります、実に。
↓カナダから届いた葉書。たとえばこんなのとか、素敵じゃない?
その他、私のダンスカードコレクションはこちらでも見られます。
http://www.flickr.com/photos/25681397@N08/
アイルランドのダンスポストカード [ダンスなpostcard]
今日はその一枚。アイルランドを旅行したアメリカ人から送られた、アイルランド観光絵はがき。3人組のアイリッシュダンスがかわいいな。ここの伝統舞踊は完全に足踊りで、ほんとに足器用な人ばっかりです。
このブログは切手が一応、中心なので、ダンス絵はがきは別サイトにまとめてアップしてあります。よかったら見てみてくださいねー。
http://www.flickr.com/photos/25681397@N08/?donelayout=1
フィンランドのかわいい女の子の踊り [ダンスなpostcard]
この絵はがきはフィンランドのAnuさんが送ってくれたもので、
絵柄は「長靴下のピッピ」でおなじみのアストリッド・リンドグレンの本から。
Madickenという少女の物語みたい。
(イラスト-4)Finland産: From Finland
そして切手はフィンランドの名画シリーズの中の一枚。この授乳切手、けっこう好きだなぁ。
Kaj Stenvallのダンス絵はがき [ダンスなpostcard]
今日もまたpostcrossingという絵はがき交換サイトを通して送られた、フィンランドからの絵はがきを紹介します。最近は私が踊りものを集めているということが世界的に知られたらしく^^;コアな絵はがきファンたちが、いよいよコアなものを送ってくれるというわけです。これを読んでいる方もうっかりダンス絵はがきをお持ちでしたら、私にぜひ送って下さい。(新年早々あつかましくお願い、恐縮です)
フィンランドからのおたよりがなければ、多分知ることはなかったのがこのKaj Stenvallというアーティスト。ヨーロッパでは大変な人気者で、描く絵はぜんぶアヒルちゃんです。しかもちっともかわいくない。最初、目にしたときはへんな冗談かと思いましたが、その後、何枚か手にしてからはけっこう面白いじゃないのと思えるようになりました。人間って、なんにでも慣れるのね。公式サイトを見ると、これまた面白い絵柄が続々誕生しているようです。↓
http://www.kajstenvall.com/
。
(イラスト-3)フィンランド産: from Finland
Kaj Stenvall --The Triumph of Ballet, 2006
新年はハッピーな踊るおばあちゃんポストカード! [ダンスなpostcard]
あけましておめでとうございます。今年もダンス切手と絵はがき、ばんばんと走っていくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。
さて。年賀状といえばもちろん葉書。今年はpostcrossingでフィンランドから届いた、こんなハッピーな踊り婆でスタートしたいと思います。私ももうちょっと年を取った暁には、こんな婆になるのは必定かと。
(イラスト-2)フィンランド産: from Finland
Inge Löökさんという、フィンランドでは有名なアーティストが描いた作品です。
切手はこのキレイなやつでした。ちょっと寒そう。
ドイツのちっちゃなバレリーナたち [ダンスなpostcard]
久々にダンスの絵柄のポストカードを出してみる。今回のはすごくお気に入り。こういうのは10〜20枚に1枚くらいしかヒットしないのだけど、ぽつんとポストに入っている日にはとってもハッピーね。
(写真-3)フランス産 「Ballet」
NOUVELLES IMAGES という会社がプリントしている。
この帆船切手も満月印でなかなかよいなぁ。
アメリカから届いたダンスのイラスト [ダンスなpostcard]
postcrossingでアメリカから届いたダンスのイラストのポストカード。なんとなくレトロな雰囲気で結構かわいい。これを見た人が「アタックNO.1」の三位一体レシーブみたいと言っていた。なんか気持ちがわかる気がするなぁ。
送り主は仕事でドイツからアメリカ・カルフォルニアに移住したカップルだ。ハガキ文面には「これ、ダンスカード?」って不安げに書いてあったけど、当然、ダンスでしょ。切手はリゾートっぽくて、絵柄にも合っていると思う。
(イラスト-1)アメリカ産
Paul Colin氏の描いた"Tabarin"
このColinという人は1892年にフランス・ナンシーで生まれて、1985年にモンテ・カルロで亡くなっている。ということは享年93歳。長生きだなぁ。ピカソもそうだけど、アーティストって長生きの人、結構いるもんなんだ。彼はポスターデザイナー、ステージ・デザイナーとしてとっても有名で、しかもあのジョゼフィン・ベーカーの恋人だったとか。ジョゼフィンの写真を見ると、この絵柄に似てる気もするので、この三身一体レシーブの女性、もしかしたらジョゼフィン・べーカーかも。
アメリカの航空切手付き。
フィンランドの民族衣装絵はがき [ダンスなpostcard]
民族衣装というのはダンスとセットになっていることが多いので、この絵はがきも(残念ながら踊ってはいないんだけど)仲間に入れることにしました。2枚ともPostcrossingで送られてきたフィンランドのかわいい民族衣装です。
(民族-1)フィンランド産
"KRISTIINANKAUPUNKI"という説明文が入っています。
(民族-2)フィンランド産
こちらには"KIIKAN KANSALLISPUKU"の文字が裏面に。
ちなみに切手はこんなんでした。さすが北国、寒そうです。
フィンランドから届いたダンス絵はがき [ダンスなpostcard]
postcrossingで絵はがき交換していて、こういう洒落た感じのダンス絵はがきが来ると嬉しいな。
(写真-1)オランダ産 「High Kicks@Hulton Getty 2004」
フィンランドから届いたけど、絵はがきはオランダで印刷されたもの。タイトルが「High Kicks」と複数形になっているということは、このおばあちゃん、なんども足上げしたのかしらね。
(写真-2)フランス産 「Jiving in London,1956」
これもフィンランドから。もともとPostcrossingはフィンランド人が大量に活躍しているので、どうしてもフィンものが増えます。
このハガキにはっつけてあった切手もダンスものでした。
右側の切手は妖精達のダンス。この小型シートを持っているので、そのうちアップ予定です。
アメリカから届いたシックなダンスもの [ダンスなpostcard]
舞踊切手収集だけでも大変なのに、うっかり絵はがきまで手を出してしまいました。そのきっかけは、postcrossingという、絵はがき交換プログラムにはまってしまったから。
詳細はこちらのサイトに。
http://www.postcrossing.com/
まずは登録して住所をもらい、そこへハガキを出します。そして送り先から「あなたのハガキ、届いたよー」と登録してもらうと、ほかのメンバーからハガキが届くというシステム。実によくできてるんだな、これが。去年からはまりまくって、もう48通もハガキをもらっています。
そこには自己紹介ものせるのだけど、ここに「ダンス絵はがきを希望」と書いたら、時々、世界各地の方が踊りものを送ってくれるんです。ある日、ぽつんとポストに入っている。そのひょいとやってきた様子が、とても楽しい。
(絵画-1) アメリカ産
(切手にも番号があるので、絵はがきにも独自のナンバリングをすることにしました)
これはアメリカのNorth Capolina,Ashevilleから届いたもの。当地にはBiltmore Houseなる豪邸があるらしくて、そこの2階のリビングホールに飾られている油絵です。画家はAnders Zomというスウェーデン人とか。1890年頃の作品だそうです。
ちなみに切手はこれ。なかなかきれいでしょ。