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スウェーデンの繊細なフィギュア・スケート切手でお祝い。 [スウェーデン:Sweden]

昨日は女子フィギュアスケートの全日本選手権最終日、もりあがりました。
浅田真央さんはしょっぱなの三回転があまりにも美しくて、
あの一発で舞台をさらっていった感じでした。
そして二位になった鈴木明子さんも素敵だったなぁ。
何かを表現する踊りという意味では、浅田選手の上をいっていたように思います。

でもって、今日はもちろんスケート切手です。
スウェーデンの至宝、凹版切手の超彫り師とでもいうべき
有名なスラニアさんが作った作品。シンプルだけどキレイです。

1972年2月23日 スウェーデン発行

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もともとはスポーツ切手の切手帳になっていて
全体像はこんなんです。
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そして切手帳の表紙もちょっとカワイイ。
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寒々した日によく似合うスウェーデン切手 [スウェーデン:Sweden]

 節分直前。寒いなぁ、今日もまた。

 で、そんな寒さになんとなく似つかわしい切手があったので出してみます。寒さに関しては先輩格であろうスウェーデン発行の切手です。

1973年1月18日発行 王立劇場開場200年記念 1/2
ヨハン・ベルレという作曲家の作ったオペラ「ティントマラ」の一場面。
ちょっとバレエっぽい雰囲気もあります。


ロミオとジュリエット切手登場 [スウェーデン:Sweden]

 舞踊切手の中でクラシックバレエが絵柄になると、なんだかこうグッと安心感がでるんですよ。民族舞踊だと絵を見ただけでは踊りが想像できなくて悔しい思いをするのだけど、バレエなら「あ、こんな感じね」というのがわかるし、比較的舞台も気軽に見に行けるし。

 今回は超定番のクラシックバレエ「ロミオとジュリエット」の絵柄です。

1975年10月11日発行 普通切手(すごいなぁ、バレエものが普通切手なんて! 羨ましい...)
scott:1141 額面7kr
バレエ「ロミオとジュリエット」(プロコイエフ作曲)のパ・ドゥ・ドゥ。
バレリーナはAnneli Alhanko、男性はPer Arthur Segerstrom(oの上には"・・"がつきます)
美しい凹版なんだけど、スキャナーではイマイチな出方で残念。


スウェーデンのデザイン切手 [スウェーデン:Sweden]

 このスウェーデン切手は、確か伊東屋だったか、とにかく大きな文房具屋で買ったものです。最近はひょんなところに外国切手が売ってあったりするので、なかなか気を抜けません。

 ものはおなじみのヨーロッパ切手。ダンス切手枠から考えると、右上のがあるだけでいいけど、これは田型で北欧デザインを満喫するのも、また善しか。

2003年1月20日発行   ヨーロッパ切手(poster)


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