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視線を射止める、伝統舞踊な「ふるさと切手」 [ふるさと:Japan.prefectural]

 今日の「ふるさと切手」もスゴイです。ひと目見ると、まずその圧倒的な存在感が忘れられません。ちなみに原画は原田訓介さんという方の作品ですね。サイトでオリジナルの舞を見ると、まさにこのまんまなビジュアルなのにはちょいびっくりです。ある意味、舞姿にとても忠実な切手です。


2001年1月19日発行  (九州-40)福岡県「大江幸若舞」
日専R454  額面80yen

 テーマになっている「大江幸若舞」は、毎年1月20日(あら。よく見たら発行日の翌日だね)に福岡県大江天満神社で奉納される特別な舞で、約700年の伝統があるそうです。画像を見ると能にとてもよく似ている。まさに中世芸能の印象ですね。
↓ここに映像がちょっぴりありました。
http://www.fsg.pref.fukuoka.jp/e_mingei/detail.asp?id=75-1


でたー。すごい「ふるさと切手」(≧∇≦)人 [ふるさと:Japan.prefectural]

 いよいよ本命たちの登場。ふるさと切手の舞踊路線の主流ともいえる、とんでもデザインです。こういう切手がかなりオンパレードな分野なのでねぇ。やはり踊り馬鹿のみが暮らすサイケな世界なのかしら。

2002年7月1日発行  (東海-30)岐阜県 郡上おどり
日専R557   額面50yen


沖縄のふるさと切手で踊る [ふるさと:Japan.prefectural]

 いやはや、ついに恐るべき「ふるさと切手」へ手を出してしまいました。この分野はものすごーくきわどいデザインのものが多くて、その上、ダンス切手分野が多い。そんなわけで、辛くても悲しくてもおかしくても、地味に収集を続けているわけです。

 今日のふるさと切手は沖縄が3番目に出した切手です。1番目が守礼門、2番目が県の花デイゴ、それに続いてが、この琉球舞踊もの。踊りものの地位が高いような気がするのは、気のせいか。でもさ、琉球切手時代は琉球舞踊切手の素敵なのが普通切手扱いだったしね。

1990年8月1日発行  (沖縄-3)琉球舞踊「本貫花」
日専:R78 額面62yen


小型シートもあります。
日専:R78A


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